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- いのちの響きという3分弱の短い番組があって、今日はそれに吾郎さんがご出演だったので観ました。
- 吾郎さんというひとは何というか、実に健康的というか能動的というか、とにかく人と接して触れて感じてという一連のコミュニケーションに対して非常に積極的で好奇心溢れる方なんですね。そういったことを億劫に感じないひとなんです。
- そんな吾郎さんの面白いところは、自分はそうは思われていないようだということを事あるごとに仰るところです。
- 自らのイメージに対して必要以上に言及される傾向があるのです。
- 曰く、現場で話しかけても大丈夫なんだろうか、とかずっと黙っているんじゃないだろうかと思われていたそうで。
- 実に面白いです。
- 自分が他人にどう思われているかと言うイメージに絶えず向き合っているというのは疲れるんじゃないかという一般的想像を吾郎さんはいつでもいとも簡単に軽やかに飛び越されます。それはもう本当に軽やかに楽しげに。
- いいなぁ。