2010-01-01から1年間の記事一覧

K2

11月16日15時公演観劇@世田谷パブリックシアター テイラーを演じた草なぎ剛の冒頭からのテンションの高さにやや面食らった。遭難したという現状を如何に冷静に捉えているかということをマシンガンのように誰に言うでもなく立て板に水のように声高に早口に話…

おまえ百まで

わしゃ九十九まで。 いきなりなんだって話なんですが。 オリコンスタイルことオリ☆スタの現在発売中11/15号に於けるぷっすま特集4頁分のことなんです。 そこに1頁クサナギさんとユースケさんの対談が載っているんですが、これがとてもいいのです。 ぷっす…

99年の愛

JAPANESE AMERICANS#4#5まとめて。 一郎の入隊と戦時下におけるアメリカの暮らし。日本と違って、不自由は多々あるものの国力の圧倒的な差異で、アメリカでは最低限の生活は出来ているせいかそういった意味での悲壮感はない。 しづとさちの姉妹が広島と沖縄…

99年の愛

JAPANESE AMERICANS#2#3 まとめて。 長吉がともと結婚し一郎を授かり、ようやく親子でもってアメリカの地で根を下ろして暮らしていけるのか、という一話。 2話に入り、長吉は二男二女と妻の5人でひとかどの農場を経営するようになり、その長男である一郎へ…

99年の愛

JAPANESE AMERICANS1話目。 冒頭が何故か現在のMLBの球場の場面から始まり、年老いた夫婦と思しきふたりがイチローが活躍している試合を観戦しつつ誰かを待っている。 そのふたりは実は兄と義理の妹であり、そうしてそこへふたりを招待したのが70年音信不通…

山登るとかバー(真顔)とか

そういえば、先日の争奪戦になんとか滑り込んで堤さんとクサナギさんの山登りを観に行けることになりました。当日の朝飛行機で行って戻るという強行軍で、しかもスーパー旅割逃して旅割っていう、久しぶりに飛行機使うならすっかりその辺甘くなってたねって…

Q10 一話

※私が別のところで書いてる日記をほぼ転載にちょっと足してみた※木皿泉さんの描く物語は登場人物が多かれ少なかれ世界と自分の乖離感を抱いている場合が多い。今回の物語の主人公も大病を患った経緯から生きているということそのものに疑問を持ち、世間や周…

僕のテンションチョモランマ〜♪

あら、懐かしい。 いつか夏かし……(これは違う話) 本日は、クサナギさんの舞台のプレイガイド先行予約開始日です。 これがね。 大変。 いや、まぁ、蒲田のときとか、椿姫のときとか、3時間だの6時間だの電話掛け続けてしまいに子機の充電切れたとかそもそ…

スターの華というのは、

人間、真面目に生きてりゃいいことがあると信じる力のことだ!! ……蒲田行進曲というお話の中でいちばん好きな台詞です。 演じられた錦織さんも仰ってましたが、この台詞はいいことがあると信じることじゃなくて、"信じる力"という曖昧で儚い表現で、それなの…

生誕

この良き日に。 帰って来たヨッパライってアンタ!と噴いたひとの数はもはや数え切れないでしょうとか。 いや、そういう、何だろう、悪ふざけじゃなくて茶化せる空気感ていうか、2年経ってこういう冗談に出来たっていうこの状況に乾杯。 乾杯。 ……うん、そ…

2年前に始発前にぴあに並んだことを思い出しましたが。 いや、むしろ4年前に始発後に行ったぴあに先客がいて半泣きで別のぴあにタクシーを飛ばしたことを思い出しましたが。 2月のショッピングセンターの扉の前で夜明け前はとっても寒かったなあ。 そんな…

毒トマト殺人事件 ……前回エントリで触れたテレ朝特番のB面(この言い方ももう通じにくいのかしら)ていうか別編集っていうか、つまり いっやー!たっのしーみー♪ ていうか、もう、それぞれの設定がすでに笑えますよね。 香取=謎の縄文人、草なぎ=街中を全…

We are SMAP っていうタイトルらしいですね。 お久しぶりですこんにちは。 去年の9月に滝沢さんのシングル買った!って話でここ放置してたんですね。笑 あー、あれから色々あったんですけども。 スマさんたちに関しては今年一発目のテレ朝特番が今年最高の…