Piper スプーキーハウス
12月16日(木)P列4番
- 面白い脚本。
- 的確な演出。
- 芸風の確立された役者。
- 息の合った芝居。
- 本当によく出来た舞台でした。文句を言うのに何処かを探るのは失礼でしょう。それぐらい完璧に近いものだったと思います。
- 新生Piperとして腹筋さんがご出演されていなかったのが残念といえば残念ですがそれも文句にはならないと思います。
- 舞台の舞台らしさという定義の中にハプニングとかコントロールできない熱さ、みたいなものを期待してしまうところがある私にはあれだけ笑いの要素がありながらも終始余裕があった展開というものには少し寂しさを感じたのも事実ですが。
- ↑ここまで書いてそういう部分こそが腹筋さん担当だったと改めて思いました。
- 篠原ともえさんは素敵で可愛らしい女優さんでした。
- 叫び声を上げているのにうるささを感じない篠原さんというのはテレビの中の彼女しか知らないひとには驚かれるかもしれません。
- 彼女を役者として色んな媒体で観る機会が増えるといいなと本当に思いました。