仮面ライダー響鬼

  • 今更ながら感想を。
  • っていうかカテゴリ[DRAMA]ってどうなのよ。まぁ、いいか。
  • 第2回。初回に比べたら変なところはほとんどなくなりました。その代わり説明不足なところが余計気になる感じに。全部見終わってから朝日と東映の公式のあらすじ読んでびっくりしたり。その辺は多分脚本には書いてあるのに演出とか編集で切られたのかなと思いました。
  • 敵の概念とかヒビキの謎なんかは相変わらず持ち越しでしたね。車で戻って来たところで明日夢がヒビキに何かを言うシーンは突然無音になって後から何か関係するのかなと思っていたら最後まで答えが出ず、あらすじ読むと将来の進路について悩み相談をしていたそうで。そんなん分かるかー!とかモニターに向かって叫んでしまいました。だからあの朝の海辺のシーンでのやりとりがあるんですね。余計な引っかかりは作らないで欲しいのですが。
  • そういう物語上の必要以上に不自然且つ不親切な展開に比べ、戦闘シーンは全般に迫力とスピード感と力強さが感じられる流れになっていました。必殺技もようやく披露されましたし。これも私は面白いなぁ!と思ったんですが、視聴者の中心層であるお子さんたちはどう思ったんでしょうね。太鼓に角のついたバチ。微妙というよりは難しいかもしれません。
  • ところで屋久島から切り出した木の先にあの角をくっつけ、それをコイルで巻くというヒビキさんお手製のあのバチ。
  • 何かを思い出すと思ったらプロゴルファー猿!あの手作り感!あれととても近いものを感じました。
  • エンディングの布施明さんのお歌はいちばん最後の"響き〜♪"ってところしか分かりません。
  • 女の敵が中島美嘉さんにそっくり。
  • とりあえず来週も観ます。