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- 愛点、真心さんで笑い隊(not顔)
- スマスマに於けるクサナギさんの笑いへの取り組みは主に出落ちが多く、最近でもオシム監督やらクサナギーニョやら見た目の酸っぱさにばかりポイントが置かれたものが目立ちます。
- そんな中、予告の段階でちょっと違うのかもしれないという淡い期待とともに登場した真心さんは久々に出落ちキャラではないような気もします。
- コーナー冒頭の黄色のガウンを脱いで背中から迫るショットとモノローグは完全におネエ寄りでクサナギさんのキャラ造形と設定に大きな不安を感じたのも事実ですが。
- 兄さん格キャラはふたりで良かったのかとか、そういえば円LOVE(ナイスネーミング賞)さんも微妙だったんじゃないのかとか、あああの場のもうひとりの兄さんキャラは多分脱退したあの人だったような気もするとかそういうことをつらつらと考えました。
- そうだそうだ。騒音亭二輪さんが居れば良かったんだ!
- それはさておき、海外俳優の外面の良さというかおためごかしの連発というか、そもそもそのハンパなロン毛とか何で手で隠して食べるのさ、とかもう観ていてイライラすることこの上なしのあのひとでしたが、MCもMCで難なく回して無難にこなされていたのでそれはそれかなと。
- いそう大賞に関しては、ハードルの上下が微妙にあるような気がしますよねとか(題材と合格までの時間の長短)そんなことを感じつつも嫌いじゃないですよ。うん。
- メダル掛けてくれるバニーさんに対する態度とかとってもそれぞれ違いますよね。ガン見する人とほとんど無視する人とツッコミ入れるひとと普通に接する人と。
- カウントダウンドラマも色々甘かったですけど、滅多にないメンバーふたりの外ロケ演技がほんの十数秒とはいえ実現してるというそれだけで高得点(大甘)
- つまり、今週のスマスマは見どころ満載でしたねっていうよくある日記でした。
- ……歌は要らんかったですが。…いや違う!選曲は嬉しかったんですけども、晴れ渡る空〜♪から始まらなかったこととモチャついたリズム感の悪いアレンジで名曲を自らで汚すようなノリはどうにも。