書いたのは坂元裕二さんでしたっけ。絶対に許しません。ええ、絶対。
- 日々つれづれ。
- 世はこともなし。
- コンサもなく、色々テンション下がり気味(申告済)ではありますがそういえば先週ようやく悟空さんの映画を観てきましたよ。
- ……まぁ、覚悟はしておりましたがひどい脚本ですなぁ。
- 大画面で4人並んで収まってるっていうそれだけにしか感動出来なくて、その条件に演出はまぁギリギリ入ったとしても脚本は一ミリだって入っちゃいないです。
- ていうかなんだろうなぁ。もう許せないレベルです。面白い面白くないとかじゃなく、あの4人が4人で旅をしている理由そのものをまったく全然考えちゃいない脚本がどうして通るんでしょう。
- 人を信じるということの意味をこの映画で理解出来るひとは居ないだろうし、居たとしたらそれは間違ったものでしかないでしょう。
- 脚本以外の全てが頑張った、頑張っているということは本当によく伝わってきます。
- それだけにとてもとても悔やまれるし、悲しいのです。
- お疲れ様でした。
- 気を取り直して。
- BOAOは書店でめくった瞬間にレジに向かいました。
- クサナギさんはやはり何というか時々奇跡のようなんですよ。彫刻のようだ。絵画のようだ。……印刷マジックとかMac頑張ったねとかそういうんじゃなく!表情とか!佇まいが!
- とりあえずでもびっくりしますよね。ああいうスタンダード中のスタンダードブランドの宣伝として使われるクサナギさんていう展開に。今更なんですけど。
- だって普通の年相応の年輪刻んだ人かっていうと、ちょっと、いえ、だいぶと違うし。むしろ年々軽やかさが増していってるんですよ。お仕事は難しいことをより高度にこなされているのにも関わらず。
- 久々に毎日見返してため息をついていますよ(恥告白)