■
- 君は君だよ
- あなたが好きだと言った曲のことを考えたりしました。
- 誰かが望むように生きなくてもいい、というのは自分自身が思うように生きろと言うことで、多分それはあなたが今まで生きてきた中できっと励みにしてきた言葉なんだろうと思います。
- 言葉は無力です。
- あなたを好きになって、好きだなあと思う気持ちが永くなってくるといつの間にかあなたに対して感じたり思ったりしたことがあなた自身に伝わっているような気がしていました。
- そんなことはあるはずがないのに。
- あなたを思うとき、好きだという気持ちと同時にいつも心配でした。
- 頑張ってくださいと言う言葉と一緒に大丈夫ですかといつも思っていました。
- それは主に仕事に対するあまりにまっすぐで一途で何もかもを投げ出してしまうかのように没頭していくその姿勢にです。
- もちろん、その姿に尊敬する気持ちをもっていたことも事実ですし、関係ないのに誇らしいとすら感じていました。
- 今回起きてしまったことは、そんなあなたの知らない部分が表沙汰になったことにより問題になりました。
- 何故そうなったのかはあなた自身にも判らないとのことでしたので、それが私に判ることなどないのでしょう。
- 好きですと言う言葉が伝わらないように心配していますと言う言葉もまた伝わることはないと思います。
- それでも、そうだとしてもやっぱり言わずにはおられないのです。
- 待っています。