【DRAMA】任侠ヘルパー

  • おーまいそー(って歌ってるんですかね?そう聴こえる)
  • ↑大体場面的には何ということでしょう@劇的ビフォーアフターみたいな感じ
  • 4話(5話当日に書くなよ)
  • やぁ、胸の梳くよな俺節彦一節。
  • 自分のルール=世間のルールではないのですが、彦一さんが誰かに対して自分なりの決着の付け方を教えるところがとても素敵。そこに大人も子供もないし、男も女もないところがいい。自分だけを物差しにして考えると、そもすれば価値観を押し付けがちになりますが、あくまでも自分がそうなんだと示したときに納得が出来れば示されたひとがそのとおりにやってみるという流れはとても自然でかつ見ていて気持ちがいいというか清々しさがあります。
  • 彦一さんがヘルパーとして働いていくうちに対象者に接していく、そのやり方が徐々に変わっていくところが毎回出てきていますが、そこにまだ心というか思いやりはあまり感じられず、でも何だろう。愛着?違う?とにかく毎日会ううちにそのひとたちが"人"であるという認識をする過程なんだろうと思います。
  • 彦一さんが心動かされて走り出すそのときにその後ろ姿に男らしさを見ます。
  • つまり、男らしいから動くのではなく、動いたその結果に漢だなあと思わせるところが素敵ねと。
  • 今回、彦一さんと女社長さんの抱き合ったところを見てしまったりこさんが社長が立ち去ったあと、えらい遠くから缶コーヒーを放ってよこしたところでスゲー!とか声に出して言ってからうっかり笑ってしまいました。
  • りこさんの凛とした立ち姿の中にある迷いとか、女性らしさがこのお話のもうひとつのキモだと思うんでこれから楽しみですよ。
  • ああそれにしても彦一さん。黒のシャツとパンツで極道モードに変身!でもおーまいそーって曲が流れてまたも桜チラリしちゃったんで、こんなにバレてちゃそろそろ魔法の国にでも帰らないとね。
  • ……って、正体がバレたら魔法の国に帰る魔女っ子イメージでウキウキと語ってたら友達からよく判らないって感じの反応が返ってきたので色んな意味でひとり反省会。